引越しトラブル7 敷金返還<見積もり相場から安い料金>

引越し時によくあるトラブルと解決方法をさまざまな体験談・
国家資格者から聞いた話をもとにご紹介いたします。


■敷金返還に関する過去の裁判事例をわかりやすく解説

福岡地裁-平成17年10月15日

○訴訟内容
敷金は23万円で、平成15年10月に解約し退去しました。契約には敷金の23万円の
うち75%は敷引き特約が盛り込まれていました。賃借人は、破損が少ないとして
賃貸人に敷金の返還を求め、福岡簡易裁判所に提訴しましたが、福岡簡易裁判所
は請求を棄却しましたが、控訴審の福岡地裁は主張を一部認め、敷金のうち17万円
の返還を命じました。

○判決内容
敷引き特約については、「貸主と借主の利害を調整するうえで一定の合理性はある」
としながらも、部屋の補修費は賃料から回収できるとし、敷金を75%も差し引くことは
不合理で25%を超える部分は無効である判断、敷金25%分の約6万円を差し引いた
17万円の返還を命じました。

要するに、賃借人は住んでいる年数と賃貸後の部屋状況によってだと思いますが、
賃貸人に敷金の25%程度負担すれば部屋の補修費用とかで相殺できるという事
だと思います。




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[ 更新:2011-06-20 17:39:39 ]

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